「個人の時代」が明日にでもやってくるかもしれない?!
20年前では考えられなかった現代の進化。
そして、スピード。
もはや、誰にも止められない、
そして誰にでも関係するトピックスかもしれません。。
このタイトルを見て「ドキッ」とした方。
俺は大企業に努めているから関係ないと思った方。
もうすでに何らかの対策をなされている方。
など、
色々な方がいるかと思いますが、
タイトル通り「個人の時代」が明日にでもやってくるかもしれません。
「そんなバカな!
明日にでもやってくる訳がないよ!!
だって、いつも通り会社に行って仕事して
ランチ食べて会議して退社して、
全くいつも通りだし」
確かに、
明日も昨日とほぼ同じように時間が過ぎていくでしょう。(同じような時間の使われ方)
そして明後日も前日とほぼ同じように時間が過ぎていくでしょう。
でも肝心なのは
「ほぼ同じように」
という所です。
「全く同じように」
ではありません。
ほとんどの人が気づかないくらい、
微妙に変化(進化)しながら月日が流れているということです。
インターネットがなかった1990年代前半、
バブルで日本が潤っていた時代というのは、
がむしゃらに働いて、
がむしゃらにお金を使って、
言われていたことをしてまじめに働いていれば将来が安泰を思われていました。
しかし、
バブルがはじけて、
大企業と言われていた会社が潰れるような時代になって、
インターネットの急速な普及によって、
日本はどんどん変化してきたと思いませんか?
もしかしたら、
その大企業に勤めていた人がいるかもしれないし、
いきなり会社に行ったら会社が清算されていた人もいるかもしれません。
リストラされた人だって、
たくさん報道されたりニューストピックスになっていることも多くなりました。
つまり今の日本は
成長期が過ぎ、
成熟期に突入しているのです。
そしてこれから日本に待ち受けているのは、
何もしていない人にとっては「衰退期」です。
でもこう捉えることもできます。
何か個人でする人にとってはチャンスなんではないかと!
昔なら、
個人が商売するには何百万、何千万円という資本が必要なビジネスがほとんどでした。
でも今はどうでしょうか?
インターネットの普及によって昔みたいにたくさん資本がなくても、
基本的に少ない資本で商売することが可能になりました。
例えば「ネットショップ」
インターネットが無い時代なら物件を自分で探して、
店舗を持たなければ商売ができませんでした。
実際に店舗をもつとなると
数百万から数千万円のお金が必要です。
でも今なら、
インターネット上にネットショップを持つことができます。
おそらく在庫のコストを抜きにすれば数千円で自分の店舗を持てるでしょう。
こうやってわざわざ会社に頼らなくても自分でお金を稼いで見るということが
ちょっとやる気のある人なら経験できる時代になったのです。
このチャンスを生かすも殺すもあなた次第です。
私は活かしてみようかと思います。
ユニクロの柳井社長が言っていました。
「これからは年収1億円か年収100万円の時代がやってくる」と。
怖い時代になってきましたが、
自分の行動によっては回避することも可能です。
やりたい人はぜひ行動してみましょう。
SEE YOU!!
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